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画像の容量がいっぱいになったため、「毎日たっぷり猫まみれ2」から「3」になりました。 相模原市内での飼い主のいない猫の保護やTNR,里親探しなどの活動をしています。
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8年前のゴールデンウィーク初日に次男と近所を散歩していました。
1時間以上相模川や近辺を新緑を楽しみながら歩いていました。
帰路に差し掛かった、自宅から8分くらいの住宅地で何かの悲痛な叫び声が聞こえました。



新築工事中の現場の敷地に置かれた釘の空き箱。
使い込んだタオルを敷いて中には生まれたばかりの子猫が3匹。
必死に鳴き叫んでいました。

考える余裕などなく慌てて段ボールごと連れて帰りました。
粉ミルクを買って保管しておいた哺乳瓶でミルクをあげましたがうまく飲みません。

へその緒の付いた3匹の子猫たち。


11歳で虹の橋を渡ったかいも生後数日で保護し育て上げた子でした。
保護時110g、幸いたくましい子で成長してくれました。


この3匹は体重は80gそこそこしかなくて、人工で育てるにはあまりにも小さくか細かったです。2時間おきのシリンジでの授乳に排泄のお世話と昼も夜もなく頑張りました。
でも連休の最終日には3匹目の子も虹の橋を渡ってしまいました。

この数日、家族でこの子たちの生きる力を信じて闘いましたが空しい結果でした。
本当に悲しくて悔しくて・・・。



この子たちのいた新築現場に行きそこにいた大工さんと話をしました。
朝現場で仕事をしていたらノラ猫が入り込んできて、気づいたら子猫を生んでいた。
一匹をくわえて母猫は逃げて行ったので、残った子猫を取りに来るだろうと段ボールに入れて外に出しておいたそうです。

私が見つけたのは夕方で、母猫は一日取りに戻っては来なかったということになります。
カラスに襲われなかったのは幸いでしたが、結局短い生涯になってしまいました。


それから母猫を探しに何度もその辺りを探しました。
工事中だった家は立派に完成し、やがてどなたかが住み始めても探し続けました。



でも母猫に出会うことはありませんでした。
もしかしたらすれ違ったあの子が母猫だったのかもしれません。


あれから8年が過ぎ、今こうして一生懸命に子育てをしているデイジーちゃんに敬意を表します。

どうかどうかみんな無事に育ちますように。




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