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最近背中を触らせてくれるようになったあかりちゃんは
リナちゃんより多分年下?
もめることもなく過ごしています。
マニ君はリナちゃんの使っていたゲージのベッドをお気に入りの場所にしたり
リナちゃんに声をかけるもふられたり(笑)
ティナちゃんは保護猫部屋のあちこちで見かけることが多くなりました。
棚板の上を占拠しているリナちゃんですが
ようやく床を歩けるようになりました。
大人同士の4匹です。
いろいろ構えたりしちゃうんでしょうが、時間をかけて仲良くなったり人を(私を)好きになってほしいなあと思います。
それにしても大人猫っていいなあ❤
子猫は苦手です。
しっかり育てなくちゃと里親さんにバトンタッチするまでの責務が重圧です。
食べて遊んで寝て・・・可愛いけれど誰でもいいんです。
私でなくてお世話してくれる人なら誰でも。
それに比べて大人の猫は違います。
猫と人と腫は違いますが、何か相通じるものを私が勝手に感じてしまって愛おしくなってしまいます。
子猫たちよ、早く巣立っておくれ、良いご縁をつなげなくてはねと焦ってしまうこの頃です。
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その一つは一番問い合わせが多いのですが、ええ???? という内容が多くあまりにも安易に「命」を迎えられる方が多いことに驚いています。
子猫だから寝ていることが多いし10時間仕事で留守でも平気だと思った、とか外に出たがる子を庭に出していたら帰ってこなくなった、とか。
ニュースでもコロナ渦でペットを飼い始めたものの飼いきれなくて飼育放棄、遺棄が多いなんてやっていました。
厳重に終生飼いきれるのか、家族としての愛情が持てるのか見極めたいと思います。
例年通り、子猫だらけです。
何とか良いご縁をつなげたいと思います。
まずはSさんのところの子から
3匹のうち一番大きかったサビ猫のアン。あとの二人とはお母さんが違うようです。
とても臆病ですが、遊ぶのは大好きで、かなりのお転婆です。ケージの中で生活し、遊んでいます。ナデナデはでき、ゴロゴロ言います。ナデナデをしようと手を出すと、まずはビクビクし、シャーということもあります。一緒のケージにいる小さい2匹には優しく、尻尾をチュッパチュッパされても怒らないし、なめてあげることもあります。
まだこんな状態なので、ワクチン接種やエイズ白血病検査はできていません。
豊君、妹と一緒に保護され、4日目に我が家に来ました。
とてもやんちゃで、自分より大きい子猫たちに負けず走り回ったり、プロレスごっこをしたりします。高い所に上がるのが好きで、カリカリも食べられるし、水もしっかり飲めます。甘えん坊で、撫でるとすぐゴロゴロ言います。妹と一緒に譲渡できるといいです。
華ちゃん、兄と一緒に保護され、4日目に我が家に来ました。保護された時、風邪をひいていて、体重が300gしかなく、歩くとフラフラして倒れてしまうくらい弱っていました。
我が家にいる6匹の中で一番小さく、550gしかありませんが、他の男の子たちに負けず飛びかかっていったりします。高い所に登ろうとしますが、まだ体力が足りず、途中で諦めます。カリカリも食べることができます。甘えん坊で、ご飯はまず膝の上で食べます。ケージに入れるとすぐに寝てしまいます。最初にかかった猫風邪の影響か、左目が少し白っぽくなっています。現在も目薬を使用しています。完全には治らないかもしれませんが、日常生活には影響はないと獣医師さんが言っていました。
2匹は、まだワクチン接種はしていません。(華の体重が少ないため)エイズ白血病検査は、保護された時にしましたが、あまりに小さい時だったので、再度検査をするつもりです。
倫也君
流星君
雄大君
流星君と雄大君には一緒にと19日の譲渡会にお見合い予約が入っています。
シュガ君
きらくん
かおるちゃん
ひかるちゃん
七瀬ちゃん
3姉妹で保護され、二人のお姉ちゃんは、譲渡されましたが、なかなか人馴れせず、現在は人慣れさせるのが上手なボランティアさんの所で、人馴れの修行中です。
最近は、ケージ+メッシュパネル(1✕1.5m)のスペースが生活範囲。1日2~3回は、部屋の中でフリーで生活しています。ナデナデは、好きになり、ブラッシングも好きです。現在、抱っこの練習中です。
ぱぱにとままににはお見合い予約が入っています。
こちらのへるめ君とべれーちゃんは未だお声がかかっていません。
ピクミンくん、385gになり離乳をスタートしたそうです。
しっかり猫らしくなってきましたね。
今週土曜日、19日の譲渡会にはお見合いが決まっている子優先で参加いたします。
まだお一組分余裕がありますので気になる子がいたらコメント下さい。
よろしくお願いいたします。
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パックン(右)
左のミックン、パックンとは別の3兄弟でした。
アオくんと先住の琴ちゃん、仲良しです!
アオくんはパックンと兄弟です。
ハク君も先住のりゅうくんと大の仲良しです!
大きくなっても膝にのってくる甘えん坊さん❤です
パックン、アオくん、ハクくん3兄弟!!
こちらの3姉妹とママもきまぐれ堂さんに預かっていただきました。
ママ猫(三毛)ちゃんにサリーちゃん
なでしこちゃん、1歳の御誕生祝のケーキと一緒に!
うーちゃん、相変わらずの天然さん❤
こんな子がいたら笑いが絶えなさそうですね!
棗ちゃん、撫でて!抱っこして!のかまってちゃんのようです❤
めっちゃかわいいです!!
クリーム色のレイナちゃん、先住さんともこんなに仲良くなりました!
空くん、テレビ見てますね~! 猫ちゃんに興味があるのね!
かなたくん、可愛い鳴き声で鳴くんですって!
ソルくんにルナちゃん。似てますね~!
カナちゃんの兄妹です。
よもちゃんは飼い主さんに遊んでもらうのが一日の日課だそうですよ!
しるこちゃん、先住のワンちゃんたちのお散歩タイムにはお部屋を好きに探検するそうです。
すっかり家族の一員ですね!
しるこちゃんの姉妹の梅子ちゃん。
はぁちゃんとも仲良くなって、梅子ちゃんすっかりなでて!かまって!!ちゃんになったそうです。
さあやちゃん、ご近所で飼い始めた猫ちゃんがベランダに出ると興奮してしまうんですって!!
縄張りに敏感なのかな?
ママさんからは子猫のフード詰め合わせと地元の美味しいお菓子を頂戴しました!
ありがとうございました!
ふみちゃんはだいだい君の姉妹でかぼすちゃんの娘です。
美人でトライアルに連れて行っても物おじせず、大物の予感がしましたが的中だったようです!
里親になってくださった皆様、お忙しい中お写真を送ってくださってありがとうございました!
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そんなママ猫たち、5匹を保護しています。
去年の6月、リリース予定で捕獲したママ猫ティナちゃん。
こげくん、めんこくん、ミックンのママです。
あまりの激ヤセぶりと飼い猫だったら治療レベルだという先生の言葉にリリースすることはできませんでした。
もう家庭内野良優等生です。
保護猫部屋にいますが、私の気配がするやいなや即効隠れます。
結局治療どころではなく、そのまま普通に暮らしています。
同じ時期に保護したあかりちゃん。
エサやりさんのいない現場でリリースできませんでした。
子猫はほたるちゃん、こはるちゃん、オペラくんです。
ガリガリで食べることに苦労しながら子育てしていたようですが、今では飽食で贅沢な子になってしまいました。
よく遊びよく鳴いて要求を通す子です。
このところ撫でさせてくれるようになりました!
リナちゃんはゲージごと保護猫部屋に引っ越しました。
昨日からドアをオープンにしています。
早速一番上の棚を占拠しました。
ご飯を食べにゲージに戻ったり順応性がありますが、人馴れはまだまだですね。
保護猫部屋にいる唯一の男子、マニ君
レディたちに囲まれて幸せかな? 肩身が狭そうだけど(笑)
デイジーさん、このところお疲れに見えます。
5にゃんの悪ガキどもが所狭しと走り回ったり踏みつけて行ったり。
ひとりで勝手に大きくなったつもりのチビにゃんず。違うよ~~!
あともう少しでママともお別れだよ。ママにうんと感謝しようね。
預かっていただいているジュンちゃんは
撫でさせてくれるんです! 優等生ですね!!
まだおっぱいが張っています。
ジュンちゃんのおうちには
ジョージ君とパティちゃんがいます。
亡くなられた飼い主さんの代わりに引き取られた方です。
おだやかで優しい預かりさんご一家なので、ジュンちゃんも早く人馴れしそうですね。
先日人間用に美味しいお菓子セットを頂戴しました❤
甘いもので疲れも吹っ飛びます! ありがとうございました!
みんにやママ猫として骨身を削って子育てをしてきた子たちです。
これからは自分自身だけのための猫生を生きてほしいです。
絶対に幸せになろうね!!
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朝炊いたお赤飯を持っていったら、自分の誕生日を母共に忘れていました。
そんなもんなんですかねえ(笑)
インスタのシワ男先生(現役の獣医師)さんの投稿が、獣医師としての眼線と動物を心から愛する人の眼線とで色々なご意見を述べられていてとても心にしみます。
以下抜粋で転載させていただきます。
何もしないで枯れるように、楽に眠るように旅立ってほしいと思う反面ホントにこのまま何もしなくていいのか?
何かしてあげた方がいいんじゃないかって葛藤することになる。
飼い主としては何もしないってホント難しいよね。
看取りは何もせず枯れるようにすることが動物が眠るように楽に旅立てると思っている。
草木が栄養不足になって水も飲まなくなると体は脱水状態になり意識が遠くなり体が枯れて行くと眠るように楽にとても穏やかに旅立ちとなる。
これは理想的な旅立ちだと思うけどここまでの道のりは飼い主にとってはかなり辛い。
少しでも口に入れて食べさせたくなる。水を飲ませたくなる。
ホントに何もしなくていいのか不安になる。
もしかすると食べさせたあげれば元気になるかもしれない。
生きたいと思っているのに自分が死に追いやっているんじゃないか。
動物は死ぬことを恐れていないんだよね。
死ぬってことを知らないし死ぬことが怖いとか死が悲しいことなんて思わないのさ。
ぼくら飼い主は人間の基準で考えるから死は怖いもの悲しいものと思ってしまうけど。
動物からしたら「死ぬって何?」ぐらいなもの。
日常生活の延長にあるもの、当たり前にやってくるもの
特別なことでもなければ大したことじゃないのさ。
動物は旅立つときに看取ってほしいなんて思っていないのさ。
何か不安だから一緒にいてほしい
看取ってほしいと思ってるわけじゃない
死ぬのがイヤ!
死ぬのが怖い
死にたくない
何て思っていない
動物が最後にしてほしい事なんてない
いつものように一緒にいて いつものように声かけて いつものように撫でて
いつものようにそばにいてほしい
それだけなんだよね。
苦しい、しんどい、痛い、、辛い、苦しい思いをしながらでも飼い主さんと少しでながく一緒にいたいから頑張って生きるというより
「今」を一生懸命生きている。
呼吸して心臓が止まらない限り「今」を生きる。
ただそれだけ
死なないよう見張られて 不安や恐怖の波動で「頑張って がんばって」と声をかけられるより
「今までありがとう」「うちの子になってくれてありがとう」「一緒にいてくれてありがとう」と声をかけられる方がよっぽどうれしい。
最期にしてほしいことがあるとすれば僕は寄り添うことだと思うのさ。
たくさんの猫を看取りました。
何もしないで枯れるように逝くことはこの上なく辛いことではあるけれど、もしかしたらそれはその子が望んでいることなのではないかと思えるようになりました。
ごんの捕液をやめました。
嫌がって針が抜けてしまってを繰り返し、これはごんが望むことなのか考えました。
嫌なんだよね。
両親も今まで以上に寄り添うというか(笑)補助が必要になってきました。
保護活動はよほどの時でなければ受けることを減らしていきたいと考えています。
お住まいのエリアの保健所生活衛生課や、お住まい近くで保護活動をしている団体さんなどにまずは電話をしてみてください。
生死を分ける状況であればもちろん動きますが、まずはご自身が動いてくださることをお願いしたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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