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画像の容量がいっぱいになったため、「毎日たっぷり猫まみれ2」から「3」になりました。 相模原市内での飼い主のいない猫の保護やTNR,里親探しなどの活動をしています。
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絵本はいいですね~!。
特に猫の絵本は❤

大人でもほんわか癒されますし、考えさせられることもあるんです。

今回ご紹介するのは

虹の橋の向うに逝ってしまう子のお話です。
2匹目の女の子が来た時の先住猫としての複雑な気持ち、大好きな家族とのお別れが近づいていることを感じてからのことなど描かれています。
涙なしでは読めません。





気分を変えて思い切り豪快に笑いませんか?

いつもお魚を分けてくれる魚屋さんで天気予報を見ていると、なんとお魚が大量に空から降ってくるという予報が!
それではお魚屋さんが商売になりません。
仲間を集めて(強面ばかりで笑える~!)配置してみんにゃで降ってくるお魚を豪快に食べつくします。
ピンチの時に駆けつけてきてくれる仲間がいる心強さったらないですよね。





大人猫は人気がなくってたくさん保護していますが全然お声がかかりません。
体のサイズはおとなでも子猫のままのようなツイッキーちゃんとかいるのに!

そりゃ小さい方が見た目も可愛いけれど、反面室内破壊されますよ~!




4姉妹の子猫たちが巣立っていきよもぎママさんを預かってくださっているきまぐれ堂さんにますますべったり❤
手がかからないし分別があるので一緒に暮らしやすいのは断然こういう子ですよ!!





座間で預かっていただいているジュンちゃんも野良ちゃんだったのにすっかりブラッシング好きなお姉さんになりました。





デイジーも全然手がかかりませんね。
遠慮しているようです。





涼夏ちゃんは去年生まれで未だ未だおこちゃまです。
人見知りはしますが数日で馴れるかと思います。






ボラさんのところの七瀬ちゃん、去年保護された子です。
1対1で向き合って馴らしたら、その方には甘甘ちゃんになったそうですよ。





保護猫部屋のあかりちゃん、私とお鼻つんのあいさつも全身撫で繰り回しもだ~い好き!!
時間はかかりましたがこうして信頼されて甘えられると本当にうれしいです!!






保護猫部屋のリナちゃんにマニ君はもうすこし時間がかかりそうです。





ティナちゃんは一筋縄ではいきません( ;∀;)







夏鈴ちゃんの首のけがはすっかり治りましたが、まだ触らせてはくれません。






くんちゃん、出戻ってからそんなに変わりありません。
構ってくんだったり、涼夏をペシペシしたりすることがあります。




最後に紹介する絵本は知り合いから譲渡された大人猫を迎えてのお話です。
全然馴れていない子だったようですね。

引っ掻かれたり威嚇されたりしながらも段々と距離を縮めて行く、そんな様子が描かれています。
気持ちや感情がお互いにありますから、見知らぬ者同士が少しづつ近くなっていく様子、飼い主さんの包容力の大きさ深さには感服します。



大人猫を迎えるには大人の家族でないとダメですね。
大人とは考え方や暮らしが大人という意味です。
ぬいぐるみではないですから物を落として壊したり引っ掻いたり、懐かなかったりの猫を大人として迎え入れて受け止めてくださる方って日本人では少ないのかもしれません。
若い、可愛い好きの日本人ですから(笑)



おっとおっと・・・毒舌はそのくらいにして(笑)

コロナでどこにも行けませんが、これを見て行った気になってください!
しばらく雨が続くようですから、ぜひ読書されてみてください。






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寝室で暮らすリラちゃんがご飯を食べなくなって数日が経ちます。
先週コンベニアや長期ステロイドを打ちましたが効果はありません。
14歳という年齢からもう向こうに逝くのでしょうか。

体重は2kgを切り、13年前に出会ったときのこれ以上ないくらいの痩せ具合になってしまいました。

13年前に次男がコンビニに行く途中自宅近くの植え込みで倒れていて、それでも鳴いて自分の存在を教えていたリラちゃんに出会いました。
片手には動物用の包帯が巻いてあり、その先は異臭を放ちかろうじて付いているいる状態でした。
次男からのSOSですぐに会社から戻り病院に連れて行きました。
断手は覚悟していました。
手術に体がもつか…それが心配でした。
一度心停止をしたものの適切な処置で蘇生しました。




頑張り屋で甘ったれでお利口なリラちゃん。
静かに見送りたいと思います。

看取りが大変だとか正直思います。
そんな時であったこの本





パパママの悲しみの中、亡くなったチヤーちゃんが教えてくれます。





死ぬのも生きるのも違いはなく、そしていつかまた会えるのを楽しみにしていると。




出会えて良かったよ、ありがとうねと言って見送ろうと思います。






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知り合いの座間ねこスタッフさんのインスタで紹介されていた絵本、好きな作家さんの絵本で早速購入しました。





「ねこはるすばん」で主人公の茶トラの子が床屋さんに行くのですが、



ええ???床屋さんでのセットはベテランスタッフさんがジョリジョリとなめて整えるんですね(笑)
これには爆笑してしまいました。


お留守番中の茶トラ君、他にもいろいろなところに行きますが、それはそれは面白くてほのぼのして楽しい1冊でした。
細かいところの描写のすばらしさと作家さんのユーモアに感服しました!!



「ぼくはいしころ」は思わず号泣してしまった1冊です。
いしころのように誰にも気にされず、声を発することなく生きていた猫がご飯をくれるおうちに遭遇します。
ママさんにたくさん声を掛けられて、堰を切ったようにこの猫の何かが変わっていきます。

保護時に自分の殻に入っていた美々ちゃんが

未だにシャーしながらもこんなにリラックスしています。
保護猫にたくさん出会っている身として、重なる部分が多くあってしみじみと考えさせられる1冊です。

この本はぜひ小さなお子様のいらっしゃるご家庭で読み聞かせをしていただけたらと思います。
胸にずしんときて目の前の猫が更に愛しいと思えます。



秋の夜長、猫絵本をぜひお楽しみください!




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