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画像の容量がいっぱいになったため、「毎日たっぷり猫まみれ2」から「3」になりました。 相模原市内での飼い主のいない猫の保護やTNR,里親探しなどの活動をしています。
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ボランティアSさんが保護されて猫ちゃんたちです。
去年保護して少々ビビりな性格からご縁がつながらず、現在単身家猫留学に行っている七瀬ちゃんは

こんなに美人な子です。
1歳数か月です。
気分が乗っているときはなでてもOK !
乗らないときは「なにすんねん!!」ってなります(笑)
そこがおねこ様らしくてたまらないじゃああ~りませんか!!

そんなマニアックな方は是非!!






オッドアイの亮くんです。
3~4歳くらい?
TNRした子ですが具合が悪そうってことで保護されました。
現在体調は回復中です。栄養と愛情たっぷりに家ねこ生活したら元気復活!!
エイズ陽性です。
福が来そうなお顔ですね。




25日にたんぽぽの里あだぷしょんぱーくの譲渡会に出席するのはお馴染みの小菊ちゃんです。

1歳くらいの陽気でおてんば、人が大好きな甘ったれの女の子です。
棄てられて悲しい思いで真夏の屋外で何とか生きてきました。
それでもこんなに人が大好きなんです!
エイズ陽性です。






かえでちゃんは生後7か月くらいの女の子です。
4兄妹全員が白血病疑陽性から陰転しました!
強運の子ですよ!!
人馴れ訓練中ですが、ゴロゴロしますのであとは時間次第です。
25日の譲渡会にかえでちゃんも参加します。


保健所の譲渡会がコロナの影響でずっと中止になっています。
そこで協働事業のたんぽぽさんがお声をかけてくださったのです。
25日(日)10時から12時まで緑区下九沢のあだぷしょんぱーくにての開催です。
ぜひ会いにいらして下さい!!
他にもたくさんのご縁を待っている子もいます。




エイズ白血病陰性のくんちゃん。
くんぺいと名付けましたが、去年保護したあかりちゃんの子猫も同じ名前だったのを思い出しました(笑)

1歳になるかぐらいのおこちゃまです。
何しろ甘ったれ君ですよ。
控えめな子なので先住さんが居ても大丈夫です!!





6歳になるこの子たち、飼い主引っ越しのため預かりさんに預かっていただいて家猫修行をしています。
家庭内野良でしたので今は固まっていますが、愛情次第で変わるはずです。
そんな不遇な子たちと心を通わせお迎えくださいませんか?






ママ猫デイジーちゃん。人が大好きで信じてくれています。
賢く頼もしいママです。


右からままにちゃん、べれーちゃん、へるめちゃん、ぱぱにちゃん。
生後5日目で性別もまだわかりません。
8週くらいになったら巣立てそうです。(極力親子、兄妹の2匹一緒でになります)




ご希望の方はコメントください。
非公開でやり取りできますのでご安心ください。
よろしくお願いいたします。





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8年前のゴールデンウィーク初日に次男と近所を散歩していました。
1時間以上相模川や近辺を新緑を楽しみながら歩いていました。
帰路に差し掛かった、自宅から8分くらいの住宅地で何かの悲痛な叫び声が聞こえました。



新築工事中の現場の敷地に置かれた釘の空き箱。
使い込んだタオルを敷いて中には生まれたばかりの子猫が3匹。
必死に鳴き叫んでいました。

考える余裕などなく慌てて段ボールごと連れて帰りました。
粉ミルクを買って保管しておいた哺乳瓶でミルクをあげましたがうまく飲みません。

へその緒の付いた3匹の子猫たち。


11歳で虹の橋を渡ったかいも生後数日で保護し育て上げた子でした。
保護時110g、幸いたくましい子で成長してくれました。


この3匹は体重は80gそこそこしかなくて、人工で育てるにはあまりにも小さくか細かったです。2時間おきのシリンジでの授乳に排泄のお世話と昼も夜もなく頑張りました。
でも連休の最終日には3匹目の子も虹の橋を渡ってしまいました。

この数日、家族でこの子たちの生きる力を信じて闘いましたが空しい結果でした。
本当に悲しくて悔しくて・・・。



この子たちのいた新築現場に行きそこにいた大工さんと話をしました。
朝現場で仕事をしていたらノラ猫が入り込んできて、気づいたら子猫を生んでいた。
一匹をくわえて母猫は逃げて行ったので、残った子猫を取りに来るだろうと段ボールに入れて外に出しておいたそうです。

私が見つけたのは夕方で、母猫は一日取りに戻っては来なかったということになります。
カラスに襲われなかったのは幸いでしたが、結局短い生涯になってしまいました。


それから母猫を探しに何度もその辺りを探しました。
工事中だった家は立派に完成し、やがてどなたかが住み始めても探し続けました。



でも母猫に出会うことはありませんでした。
もしかしたらすれ違ったあの子が母猫だったのかもしれません。


あれから8年が過ぎ、今こうして一生懸命に子育てをしているデイジーちゃんに敬意を表します。

どうかどうかみんな無事に育ちますように。




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子猫たち、体重の増え方もそれぞれで、140gになった子もいればまだ100gに届かず97gの子も。



ヘソ天寝の子が断トツ大きい140gままにちゃんです。
となりのベレーちゃんは97gと小さめ。
ぱぱにちゃんにへるめちゃんは120g台に乗りました。


腹違いのちびくろちゃんも5g増えて100g台になりました。



ママのやつれが気になります。
めやにや瞬膜が出ています。ゼコゼコはだいぶなくなりました。





パパ猫は

ひとりになってしまいましたが、エサやりさんの庭で暮らしています。
土曜日去勢手術に連れて行きます。
そしてここにリリースします。


良くなついていて、半年前にデイジーちゃんを連れてきて以来2匹一緒だったそうです。
それぞれ幸せになろうね。
デイジーちゃんもベビちゃんたちもしっかりお世話するから安心してね。




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母猫の強さ、寛容さ、慈愛の深さはテレビなどで見ていて感嘆するほど素晴らしいですよね。
今親子6匹のお世話をしていて本当に痛感します。

昨日夕方にママにご飯をあげていた時のこと。
寝室の真っ白いすのおくんは今年で13歳の、私が大好きな超甘ったれの食いしん坊な子です。
時々みかちゃんを追いかけたりする悪い面もある子です。

いつものように私にまとわりついていました。
母子への関心はすのおには皆無でした。


ゲージの扉を少し開けてお水を入れ替えたりしていました。
ママ猫がすのおを警戒し唸っていたので私も用心していたのです。
ところがあっという間にママ猫はゲージから飛び出してすのおに飛びかかり取っ組み合いになったのです。
慌てて止めに入るとすんなり普通に「もういいわ」というようにママはおとなしくゲージに戻せました。

すのおはショックでベッド下に隠れてしまいました。

過剰ともいえるママ猫の防衛本能。すごいし怖さも感じました。

これでは落ち着いて子育ても難しいわよねということで、ゲージをクローゼット前に移動して前室としてゲージのパネルでもう一回りガードしました。

横向きになってしまっていますがこんな感じです。
二重のガードでお互いに安心だと思います。



ママ猫の名前はデイジーにしました。
人間にはこんな風に甘えて警戒もなく、はみ出した子猫を戻したり体重を計ったりと子猫に触っても全く怒りません。本当にいい子です。



 


一生懸命に腹違いの子も分け隔てなく育てています。
ご飯タイムにゲージから出てゴロゴロいいながら甘えてくるのが息抜きなのかもしれません。




さて、ママ猫デイジーにこっぴどくお灸をすえられたすのおですが、心配をよそにちゅーるのピリッという音に反応して出て来て食べました(笑)

少しは女の子たちに優しい紳士になってくれたらいいのですが…。





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昨日早朝に出産したママ猫と子猫4匹を保護し寝室の3段ゲージの下段に寝床と食事場、2段目にトイレを設置しました。


親子を小ゲージのまま半日ゲージに入れましたが、窮屈そうなので小ゲージから毛布ごと移しました。
ママを抱っこすると乳房に吸い付いていた子猫たちがぶら下がったままくっついていて、それが4匹。何とも言えぬ光景。神々しい。





ようやく体を伸ばせてリラックス。
産後間もないのですが食欲は旺盛で、たくさん食べさせなくちゃとこちらも力が入ります(笑)



夜食をあげてさて寝ましょうと横になりましたが、時々聞こえるベビちゃんたちのピーピー声が気になって眠れません。
やがてママ猫のあたふたする音や声で、電気をつけてみました。
トイレに駆け込むママ猫。
思い切り下痢便を大量にしました。
その後嘔吐。


食べさせ過ぎたか? 反省しながら片づけをしてようやくうとうとしたものの浅い眠りのまま朝を迎えました。


下痢や嘔吐はそれきりで一安心しました。



ボラSさんと乳飲み子を保護したら乳母がいるから(このママに委託出来るから)安心だねって冗談で話していたら、なんとそんな乳飲み子が来てしまいました!

生まれたて❓の子猫が一匹、路上で死んでいるということで処理の方が行ったら生きていて、その方が乳飲み子を育てた経験のあるというラッキーさ。
きまぐれ堂さんの仲立ちでうちに来ました。



手前の真っ黒い子がその子です。
ママが受け入れてくれるかどうか心配でしたが、何の躊躇もなくペロペロなめてくれました。
何と愛情深い!!



4兄妹、体重もばらつきがありますね。





新入りくんも1日違いの生まれなので大差ないですね。





ママの呼吸が苦しそうで時々こんな感じで口呼吸しています。
今日は病院で症状を話して抗生物質を処方してもらいました。
授乳中なので影響のないペニシリン系の抗生物質です。





子猫たちの体重の増え方が順調なのか、これからチェックして必要であれば人口哺乳も検討しないといけないかもしれません。



とにかく無事に5匹育って、ママちゃんが元気を取り戻して健康になってほしいですね。




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