１か月ほど前から、朝起きても抜けない倦怠感にふらつきまで出てこれはおかしいのではと近くの総合病院を受診しました。
そこで熱中症だと言われましたが血圧すら測らず、親身になってくださらない先生のようでこちらから希望を言わないといけないと血液検査をお願いしました。


漢方薬を処方されたものの頭痛が酷く、開業医の脳神経外科を受診しました。
ＭＲＩを撮り４ミリの未破裂頭部動脈瘤が見つかりました。
くも膜下出血の可能性は５ミリからですぐに破裂の可能性は高くはないものの、くも膜下出血を起こせば生存率、社会復帰率は格段に下がります。

いきなりくも膜下出血がおきれば多頭保護しているこちらではすぐに崩壊が起きてしまいます。
あらかじめこれがわかって回避できる手立てを与えられたことは、猫神様のご配慮でしかないと考えています。
倦怠感やふらつきと動脈瘤の因果関係はないと、手術をする大きな病院でも言われました。


数日前に熱帯夜でエアコンをつけたまま就寝し翌日は会社でエアコンを消して寒気で震え、翌日午後から大きな病院で造影剤をいれたＭＲＩ結果をもとにした手術の説明に行くはずが、９度近い発熱があり延期してもらって血液検査をした総合病院へ行きました。

このご時世ですから熱があるだけでコロナを疑われます。
もう犯罪者のような気分です。
相模原市の帰国者濃厚接触者相談窓口に電話をし、かかりつけの医療機関に行けというので
とりあえず病院が閉まる時間が迫っていたので病院に向かい、入り口の検温場所で熱があると告げました。

そこで別の棟に案内されて検温、血圧を測りました。
ずいぶん待たされた後、防護した先生がお出ましになって、ＰＣＲ検査をしましょうと言われました。
血液検査の結果を尋ねるとコピーを渡されることもなく、食生活を見直しなさいと。
こちらの食生活を聞いたこともないのに？
病院不信になりそうです。もっと客観的に説明ができないものでしょうか。


ＰＣＲ検査結果は先ほど連絡がありました。陰性です。
結果が出るまでは針のむしろのようでした。
これで陽性だったら本当にどうなっているのか、怖いです。

感染予防のために周りの接触した人間の行動も制限することになってしまいますから、申し訳ないですしね。


結局この不調の原因はわかっていません。
この２日、ゴロゴロと寝て起きての生活です。
せっかくできた山ほどの時間ですが、何かする意欲も体力もありません。

お盆休みが開けてまだこんな状態でしたら、知り合いに教えてもらった総合内科に行くつもりです。


ブログの更新がなく大丈夫？というご連絡を多数いただきました。
ご心配をおかけして申し訳ありません。


歩みを止めることなく突っ走しりすぎた感はあります。
他のボラさんの保護猫の預かり、里親探しのお手伝い、親猫のＴＮＲなど課題はたくさんあります。
まずは自分の関わった猫について、余裕があったならばお手伝いと無理をしないようにしようと思います。
そうしないと崩壊の危険が上がってしまいます。


もし猫の相談などある方は、お住まいに保健所生活衛生課にまずはご相談してみてください。
捕獲器の貸し出しや譲渡の相談などしてくれます。

よろしくお願いいたします。




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